受付終了
“Be Digital” それは近年対応が急がれたペーパレスなどのデジタル化だけではなく、業務プロセスに そった業務のデジタルプロセスを実現し、効率化と生産性を向上することこそが真のデジタル化です。 いまやグローバルでビジネスを展開する企業にとって、社会情勢の変化や法制度の改正、そして業際 化による取引先の拡大など、様々な変化へ柔軟かつ迅速に対応するための”Be Digital”はサステナブル 経営を目指す企業の根幹ともいえます。 本イベントではこのような変化への対応に向けた、デジタル ワークプレイスの実現と、カーボンニュートラルやCSR調達といったサプライチェーン高度化に向け た最新情報、そしてデジタル化に取り組まれているお客様事例を交えてご紹介します。デジタル変革 のヒントはここにあります、是非ご参加ください。
OpenText World Japan 2022
開催日時
2022年2月17日(木)13:30-15:45

場所
オンライン

主催
オープンテキスト株式会社

参加費
無料(事前登録制)

プログラム
時間 タイトル
13:30-13:40

ご挨拶

オープンテキスト株式会社 代表取締役社長
反町 浩一郎

13:40-14:30

特別講演
DX推進と企業競争力の強化に向けた政策展開
~ デジタル化の本質と国内外の動向を交えて ~


経済産業省が2018年に発表した『DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~』は、 既存のITシステムが足かせとなって競争力を失ってしまうという「2025年の崖」問題を指摘しました。 その後、新型コロナウイルスという不幸な事案は、デジタル化に関する多くの課題を表出させるとともに、 地方・中央、大企業・中小企業の区別無く、あらゆる企業をグローバルな競争に巻き込んでいます。 このような変革を乗り切り、企業競争力を強化するという観点から、今回、DXレポートの政策担当官が デジタル化の国内外の事例や動向を交えながら、関連する政策展開について速報も含めて紹介します。

経済産業省
商務情報政策局 情報経済課 アーキテクチャ戦略企画室長
和泉 憲明 様

14:35-15:15

<セッションA>

企業情報DXの最新トレンド
いま企業が向かおうとしているデジタル化の方向性とビジョンについて


いわゆる文書に代表される「非構造化データ」は、企業が持つデータの80%を占めると言われています。 構造化されていないが故にデータベースの「外」にサイロ化して散在しており、情報の利活用を阻害して います。情報を制する者が勝負を制する今日のサステナブル経営においては、こうした企業情報の利活用 が重要な鍵になるのは間違いありません。そこに向けた取り組みが「企業情報DX」です。
本セッションでは、企業情報DXを支える文書管理プラットフォームに求めらえる要件や解決方法について 解説するとともに、いま企業が取り組み始めているデジタル化の方向性についてご紹介いたします。


オープンテキスト株式会社
ソリューションコンサルティング本部
リードソリューションコンサルタント
西野 寛史

<セッションB>

サプライチェーン危機へいかに対応するか
マニュアル業務の根絶から始まるレジリエントでエシカルなサプライチェーン実現へ


昨今、多くの企業の課題となっているのが業務のデジタル化です。 特にサプライチェーン領域において顕著なのがFAXや電話あるいはEメール添付による受発注や販売業務です。 従業員の働き方が変わり、国外に新たな法規制が制定され、自然災害などによるサプライチェーンの断絶、 そしてカーボンニュートラルやエシカル(倫理的)調達への対応は経営に直結する課題といっても過言ではありません。
いま世界のサプライチェーンでは何が起きて、今後どうなっていくのか。 グローバルの先進企業が選んだ、サプライチェーンプラットフォームのあるべき姿をご覧ください。


オープンテキスト株式会社
ソリューションコンサルティング本部
リードソリューションコンサルタント
山本 惟司

15:15-15:45

【ユーザー事例講演A:NEC様】

営業管理コスト改善!そのカギは営業プロセスの標準化と効率化にあった!
NECが実践するOpenText活用による案件管理の仕組みとは?


営業活動の効率を高める営業プロセスの標準化は、中長期にわたる成長へのエンジンです。 実際に営業プロセスを見直し、コンテンツ管理による標準化を進めたことで、作業の効率化が図られただけではなく、 内部統制上の効果や、電帳法にも対応できる受け皿としても機能するなど、多くのメリットが確認されています。 またRPAとの連携による自動化で、コア業務への集中も可能になるなど、コンテンツ管理による営業プロセスの標準化は、 DXへの第一歩として大きく期待されています。
本セッションでは、OpenText Extended ECMにより営業プロセスの標準化と効率化に成功された NEC様の事例をご紹介いただきます。


日本電気株式会社
サービス&プラットフォームSI事業部
事業部長代理
嶋村 寿 様

【ユーザー事例講演B:積水化学様】

業務デジタル化の大きな壁 ”FAX撲滅” も見据えた
積水化学の次世代サプライチェーンプラットフォーム


2030 年までの業容倍増に向けてSAP S/4HANA を導入し、DX 戦略を進める積水化学様が直面した課題は、 B2B の受注業務でした。積水化学様の取引先約8,000 社のうち、75%(6,000社)を占める小規模な代理店や 工務店からの受注はFAX、メール添付、電話で行われていたため、基幹システムへのデータ入力作業が必要で、 過大な負荷がかかっていました。
脱FAXやペーパーレス化といった様々なメリットをもたらすB2B連携のモダナイズですが、 基幹システムの円滑なクラウド化、SAP S/4HANA化に向けても非常に重要な、B2B連携のクラウド化を 進められている積水化学様の事例をご紹介いただきます。


積水化学工業株式会社
デジタル変革推進部
情報システムグループ
課長
石川 治 様


積水化学工業株式会社
デジタル変革推進部
情報システムグループ
堀 平良 様

※本プログラムは変更・更新される場合がございます。

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例)山田
例)太郎
例)オープンテキスト株式会社
例)情報システム部
例)部長 ※特定のお役職名称が無い方は肩書き無しにチェックしてください。
例)03-1234-5678
例)example@opentext.com
例)example@opentext.com
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